こういった施設を利用されるにあたり、愛犬への申し訳なさや対外的な
体裁を気にしてしまうといったお話を伺うことがあります。
人間に関しては介護保険制度が整備され、施設やサービスを容易に
利用できるようにはなりましたが、犬においては「自宅介護」が
ほとんどであり、現実とても大変なケースが多いようです。
愛犬が高齢になれば施設に入れようと最初から考えている
飼い主さんはまずいらっしゃらないと思いますが、
介護生活で自分たちの体力的な限界を迎えた時や、自宅介護で
近隣への迷惑を気にしなくてはいけなくなった時が施設の利用を
意識されるタイミングだそうです。
愛犬の介護を経て施設を利用された皆様は、同様に
「もっと早くから利用すればよかった」とおっしゃいます。
もっと犬の症状が進まないと利用出来ないと思われていた方や、
生活に支障が出る限界まで頑張っていた方たちがほとんどでした。
入居までの準備のために、日帰りの「デイケア」やお泊りの
「ナイトケア」での短~長期の宿泊も可能です。
早期の入所であれば、こちらでのお世話をし、生活することで
症状が改善するケースもありました。
愛犬のためにも、ご家族の生活のためにもなるべく余裕を持って
早期からご利用いただくことをおすすめいたします。
シェリーは全力で皆様の「ご家族」のお世話を致します!